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舌診・脈診の方法

舌診・脈診の方法

●舌診

できれば自然光の下で、リラックスしてあくびした時などがベストです。
噛まれないように口を開けるか、おやつを与えてペロペロ出した舌を見て下さい。

・舌の色は?
紅:赤っぽい色。全体、舌先、両側のいずれか⇒体に熱がある。
淡紅:ピンク色⇒正常。
淡:白っぽい色⇒体が冷えている、元気がない、貧血。

・舌の状態は?
燥:舌が乾燥⇒体の水分不足。
湿:舌の潤いが多い⇒体の水分過剰。
シワ:真ん中、両側のいずれか⇒元気がない、胃腸が弱い、体の水分不足。

●脈診

ペットの両方の後ろ足の太もも内側中心部の内股動脈に、お尻の方から飼い主様の両手を回して、人差し指・中指・薬指を当てて下さい。

・脈を触れる深さは?
浮:軽く触るだけで脈に触れる⇒病気の初期、慢性病で体質虚弱、体の水分不足、痩せ。
中:少し力入れると脈が触りやすい⇒正常。
沈:強めに押すと脈に触れる⇒病気の中期以降、体内の病気、体が冷えている、肥満。

・脈の状態は?
実:脈の力が強い⇒高熱、便秘、高血圧、食後。
虚:脈の力が弱い⇒元気がない、貧血。

動脈の図
脈診をしている写真
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